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おとまり、さんかいめ2
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お風呂に入ってもなんだかぼうっとしてしまっていたおれは、湯船に入るともうじっとしていられなくなって、辻眞くんに跨って、抱きついて、その唇を奪ったんだ。
「ふあ……ん、ちゅ、ちゅ……」
「ん、まゆ」
ご飯のときの、お酒の間接キスが頭から離れなれなくて、そのことばかり考えていた。辻眞くんには内緒だけれど。
「あ、あ……っ、ん、う……っ」
辻眞くんがおれのおしりを撫でて、いつも辻眞くんに差し出すおれのおまんこをくぱってした。おれはべろちゅうが沢山したくて辻眞くんのばかって思ってるのに、身体は受け入れてるどころか、力を抜いて腰を浮かせてる。まるでここを慣らしてくださいってお願いしてるみたいで、はしたない。
「ん……っ、あぁ……んうぅっ♡あぁっ!」
辻眞くんの指が、イイトコをつんつんする……!
「あ……っ♡あう、んっ!だめえ、それ、したら……!あ、はうっ!ひあ、ん♡んんんっ♡」
「これしたら?ん?」
「やぁぁっ♡あっだめ、んっ♡そこ、エッチになっちゃうよお……っ、あん」
「まゆが誘ってきたくせに」
「あ……っ、それは……!」
関節ちゅうが忘れられなかったなんて、恥ずかしくて言えないよ……でもそれ以上の意地悪はやめてくれて、バスタオルで優しく包んで抱き上げてくれた。またお姫様だっこ……
「まゆ、熱いね。のぼせた?風呂で酔い回ったかな」
「ん、ほろ酔い……?あつい……」
ベッドに運ばれるとそのままバスタオルを持っていかれる。ピンと立ったおちんちんが露わになったせいで、おれはもっと熱くなった。でも視線は辻眞くんを追いかけ続けて、辻眞くんの唇を捉えてぼうっとしてしまう。
「辻眞くん、えと、きす……もっと、したい」
そうお願いすると、弧を描いて許しを与えてくれた唇に、おれの唇を押しつける。
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