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きょうもおとまり8
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「あん、あ、あんっ♡あん……んあぁ、ん、ふ……あぁ、あ……♡♡つじまくん……!♡♡」
だめだめだめ……!そんなに奥ばっかり突かないで!いっちゃう、いっちゃうよお!!
「あ、あ……っ!!♡♡♡あ、きも、ち……っ」
「すっげ、絡んでくる、イキそ?」
「ち、ちが……っ!は、ひうっ」
いっつもおれのこと優先してくれるの、嬉しいけど、そうじゃあないのに……おれ、またエッチになっちゃうよお……まだいっちゃだめなのに、腰が動いてとまんないよお……
「はあ……だから、煽んなって、」
「っあ!あ!……っ!!♡♡」
気持ちよくなりたいって、身体中がイきたいって疼いてるの、バレちゃったのかって思うようなピストンに、もう、トロトロになっちゃう。だめ、だめだよ辻眞くん……っ!
「ぁああ……っ♡♡ん、っ!!あ、あっ!♡♡っあん、あんっだめ、いく♡いくう、イっちゃ、あ、あ……っ!!♡♡きもちい、でるよお……っいくいく、あっ…!あ……!!!♡♡♡♡」
「っま、て……!ん……!っ」
「きもちい、の……っあ、あんっあっ?!っあ、いく、いくっ♡♡♡〜〜〜っん♡あぁああ!!!♡♡♡」
びゅっ♡
・
「あ……っ!」
気がつくと辻眞くんの腕の中にいた。おれは辻眞くんが寝巻きにいつも貸してくれるシャツを着ていて、着せてくれたのだと理解する。突然顔を上げたおれを辻眞くんが覗き込む。外はまだ暗く、先ほどからあまり時間は経ってないと予想がつく。
「ごめんなさ、また、おれ」
「ん?なに」
「身体……きれいにしてくれて、ありがとう」
「謝ることじゃねーし、好きでやってんの。無理させたくなかったのに……悪い」
「あ、あれは……!おれが……いけなくて……」
そう、今日の2回目は身体を清めてくれていたのにおれが反応してしまったことからだった。
「それに……きもち、よかった……から……っ」
「…あ、そ」
あ、い、言えた!
5.fin
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