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0-12 キス
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ポスン、とソファに座ると、後から入って来た一哉も僕の隣に座った。
チラ、と一哉の方を見ると、一哉も僕を見ていて視線が絡まる。
「かず…んっ」
"一哉"、大好きな名前を呼ぼうとしたら、それを遮るようにキスをされた。
「ん、ゃ、待っ、」
呼吸さえ許されないような、激しいキス。
その合間に、プツプツとボタンが外されていく。
「ゃ、そんなっ、いきなりぃっ」
「は、かーわい。」
一哉は笑って、僕の服を脱がす速度をあげた。
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