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重役出勤 仁side
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ピリリリリッ
「んんー?何だー?」
くそー!!
せっかくいい気持ちで寝てたのにー!!
そう思いながら目覚まし時計を見る
......え?
登校時間過ぎてる!!
...ま、良いよな!!
帝に言ったら何とかしてくれるし!
それじゃー学校行くぞ!
何か俺のクラス騒がしいな!?
ガラッ
「おい!
皆どうしたんだ!?」
「あっ!おはようございます!仁
実は今日転校生が来まして...」
「転校生か!?
ならあいさつしないとな!」
俺は見慣れないヤツを見つけてそっちの方に行く
あれ!?
「俺の名前は黒木 仁だ!
お前は俺のクラスメイトだからな名前教えたら友達にしてやる!
それにお前浅葱に似てるな!」
「まぁ僕達双子ですからしかも一卵性双生児ですし
あと友達にしてやる、なんて言われて友達になるわけ無いじゃないですか
貴方何様なんですか?
ジャイ●ンですか?」
「そういう事言っちゃいけないんだぞ!!」
泰斗も何してるんだよ!
俺がこんなに貶されてるんだぞ!!
助けに来るのが友達だろ!
そう思いながら泰斗の方を見る
すると泰斗は我に返り
「そのような言い方失礼では無いですか?
今すぐ訂正しなさい!!」
「おい!
テメェら喧嘩すんならこのクラス出てってからやれ!!」
その担任の言葉でこの場は収まった
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