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「あぁ…あれは……」
ドンッ
と音がなり俺の頬に血が流れた
「ねぇ認めるの?浮気する気だって」
凛が包丁を投げて壁に刺さって落ちた。
「ねぇ目を取る?足を切る?何をすれば太一君は僕の物になってくれますか?僕はねこんなに愛してるのに大好きなのにどうしてどうして太一君は僕以外をいつもいつも愛す……んっ」
「太一君…キスで僕は騙されないよ…?」
「浮気はしてない、クラスの中田が合コンやっと明治学院と出来るって言っててそれで俺の名前を勝手に使っただけでその日学校も休むつもりだったし平気かと思ってた。悪い」
「それと…」
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