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05※
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なんで……俺はまたこうやって流されてしまうんだろう。
「りょ…ん、やぁ…んっ」
亮の家に着くなり、ベッドにおろされ服をはだけさせられた。
また濃厚で息が続かなくなるようなキスをして、同時に乳首を刺激される。
亮の人差し指が、くるくると円を描くように乳輪の上を転がすと、乳首はもっと強い刺激が欲しいと言わんばかりに、大きく、硬くなっていく。
そんな乳首を亮は親指と人差し指で摘むと、コリコリと弄んだ。電流が乳首から電流が走るような刺激に、思わず腰がはねる。
この前の保健室での事もそうだけど、俺、今まで乳首なんて感じなかったはず……なのに、なんか、亮が触ると……
「ん……っ、あぁっ、…んっ」
乳首を刺激されながら、キスはどんどん濃く深くなっていって、唇が腫れてしまいそうになる。
やっと唇が離れると、首元に顔を埋められ、チュッと吸われる。それと同時に、乳首を刺激してた手は下に移動し、今度は俺のモノを上下に擦り始めた。
「ぁ……っ、や、あっ、」
さっき出したばっかりだというのに、俺のモノは完勃ちして、パンパンに張り詰めていた。
「さっきも思ったけど、クラゲのココ、ちっちゃいね」
「ん…っ、うるせ……!」
亮は動かす手を早めながら、ふっ、と笑った。
そういう笑顔……マジ反則だし……
ていうか小さいの、気にしてるのに……。
「かわい」
……っ!!
亮に耳元でそう囁かれると、俺のモノはどくん、と脈をうって達してしまい、吐き出した白濁液が俺の腹に飛び散った。
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