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04※
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「ああ…っ、はあ…っ、ん、、」
ベッドに横になったものの、スプリングと身体が擦れてそれがまた快感を生む。
ワイシャツと擦れてすっかり勃ちあがった乳首は、ポツンと目立ってしまった。
パンパンに張り詰めた股間も、ズボンが破けそうなくらいに膨れ上がっていた。
ちょっと身体をくねらせるだけで快感が生まれた。
けれどどれももどかしくて、イケない。
もっと強い刺激が欲しい。
そっと、股間に手が伸びようとしたけど、少しの理性がそれを止めた。
時雨が見ている。、
時雨の前で堂々とオナニーするなんて、無理だ。
「は…、ぁ…、ああぁ…、、はあっ、、」
「海月……」
時雨が俺を心配そうに、少し悲しそうに見つめていた。
あぁ、強い刺激が欲しい。触りたい触りたい触りたい触って………さわって……
「しぐ…、れ……、あ…っ、ご、ごめ…、さわ…って、」
俺は涙を流しながら、もう思考が追いつかなくなり、気づいたらそんなことを言ってしまっていたようだ。
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