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「まずは服を着替えてもらいたい」
え、もう!?何もよくわかってないんですけど。。
「あの…服持ってきてなくて…」
「あぁ、その事なら大丈夫だ…おいっ」
「はい…どうなさいました?」
一ノ瀬様が呼ぶと執事がこちらに向かってきた
「この子に服を渡してあげなさい」
「かしこまりました…では律さまこちらへお越しください」
「あ、はい!」
執事に呼ばれ俺はあとに続く
にしても…広すぎじゃね?
俺ここで迷子にならない自信ないわ
執事がある部屋までたどり着くとこちらを振り向いた
「ここはメイド専用の部屋になっております」
え、メイド専用の部屋!?
すげぇ…そんなのがあるのか…
「ここ部屋の奥にある服に着替えてください…ではまた後程」
執事はそう言うと何処かへ行ってしまった
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