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え…。
癒やし?
いやし???
IYASI??
…あ!わかった!肩もみとかそういうことか!
パソコンの使いすぎて疲れてるんだな。
「わかりました!」
俺はそういうと聖人様の腕をほどき聖人様を前に向くようにさせた。
「じゃあ、始めますねー!」
俺意外と肩揉みうまいからなー!!
よーっし!気合いいれてやるぞー!
「…ん?んん?律?」
肩もみを始めて数秒しか経たずに聖人様が顔を振り向かせ不思議そうな顔をしている。
「はい?なんでしょう?」
「えっとー、何をしてるの?」
「肩もみを…。」
俺もしかして下手だった!!?
そ、そんな…うまいと思ってたのに…
「律?癒しをくれようとしてくれたのかな?」
「はい」
「ふふっ、ありがと。でも俺はこっちの方が癒されるかもなー」
聖人様はそういうと顔を近づけてくる
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