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あの後風呂に入って、また鎖をつけられた。
そしてまたベッド。
海堂さんはやっぱりすぐ眠りについて、
俺も今日こそは寝ようと目を瞑る。
が、
「〜〜〜〜〜っ!!」
海堂さんの背中が目に入るだけでドキドキして眠れない。
というか、身体が疼いて仕方がない。
今日は手足が塞がれていないため、
俺はそっと自分のモノに手を伸ばす。
シュッ シュッ…
「ぅっ………ハァ……ッ」
自分で擦ってもあと少しがもどかしく、なかなか達することができない。
俺は指に唾液を絡め、意を決して、後ろの蕾に手をかけた。
「……ンン…………クソッ……」
前立腺が見つからず、もどかしい刺激は続く。
コリッ
「ァッ!!!」
ーー見つけた。
「ィッ………ァゥ………んっ…んっ…」
俺は声を押し殺して自身を絶頂に導く。
そして不意に顔を上げた時、
そこには妖艶な目つきで俺を見つめる海堂さんがいて、
「ーーーーァッ」
俺はあっけなく果ててしまった。
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