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53(R18)
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ピチャ....ズチュ...ズチュ....
「…ィアッッ…………フッウ…………ン…………」
俺はまたベッドに戻って、海堂さんの言われた通りに四つん這いになり、ローションでベタベタにしたバイブをケツに突っ込んだ。
『随分悩ましげな声を出すね。どうしてほしいの』
「もっと奥突いて…ェ………、おねが…ぃ……」
『いいよ、ほら、気持ちいい?』
海堂さんの声に合わせて、バイブを大きく動かす。
もっと中を掻き乱してほしい。
海堂さんの脈打つモノを想像して、俺の蕾は収縮を始める。
『そろそろスパートかけようか、』
ズブズブズブッ………
「ィアアァァアアアァァァアア!!!」
俺は高速でバイブを抜き挿しし、そして果てた。
微妙な満足感と、少しの背徳感、
そして大きな虚無感が俺を襲う。
『どう?楽しかった?』
「海堂さん…、海堂さんがいいっ……」
『ごめんな、紫音。早く帰るから。色々スケジュール組み替えて、明日の昼には終わりそうだ。だからもう少しだけ待ってくれるか?』
「ん………」
『おまえは出したらすぐに眠くなるね。ゆっくりおやすみ』
「やだ……」
『大丈夫。電話は繋げておくよ』
その言葉に安心して、俺はスッと意識を手放した。
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