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《番外編》ハネムーン体験記⑭(微R18)
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海堂side
***
洗面所に降ろすところがなかったため、縦抱きに変えて片手で支え、もう片方の手でバスタオルを敷いて、その上に紫音を毛布ごと降ろした。
お湯を出してタオルを絞り、紫音の顔を拭く。
さっきよりも血が巡り、顔色もだいぶ良くなった。
もう一度お湯で絞り、タオルケットを少し開いて前面を拭いた。
「ひぁぅ…っ/// ぁんっ…ぁっ///」
「おい、紫音。お前敏感すぎるだろ…」
良かれと思って拭いているが、胸の突起にタオルが掠る度に体をピクピクと跳ねさせて喘ぐ。煽情的ではあるが、今の俺の目には毒でしかない。
胸を避けて全体的に拭き、またタオルをお湯で絞る。
「まこっ…!あぁっ!!ふぅ………ん……っ!」
脇や臍、耳裏、性感帯が多すぎて体を拭いているだけなのに、紫音の喘ぎ声にやられて俺の方が完勃ちだ。
背中も拭いて、上肢はまた毛布で包み、そして下肢を広げた。
(うわ…………)
紫音のモノはピンっと天井を向いて起立しており、なんとも目に毒だ。綺麗な薄ピンク色で、プルプルと震えている。
「ん…っ………んっ………///」
見られるのが恥ずかしいのか赤い顔をして首を振るが、その度にまたソレもプルプルと震える。
「これも拭こうな」
疚しい気持ちがないわけではないが、陰部だしちゃんと拭いておかなければと思い、竿を握って亀頭から優しく拭いた。
「キャァウ…………、ヒッ………ァア………、ンッ…///」
ビュクッ
裏スジを拭いたところで紫音のモノの先端から白濁が飛び出た。
飛び出ないように先端を少し抑えると、イヤイヤと首を振って腰を振って自らタオルに擦ってきた。
「おま…っ!!バカ!これでも耐えてるんだぞ!!」
これ以上目に入れるとヤバイと思い、目を逸らして注意すると、紫音はその間に体をひっくり返してお尻を向けた。
「なにして………」
「誠さん、拭いて?」
誰かこのあざとい天使をどうにかしてくれ………。
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