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《番外編》公開授業日④(微R18)
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「お母さん、ただいま〜〜!!」
「おかえり、れーくん〜!!算数よくできてたねぇ!」
麗音を連れ家へ帰ると、紫音はちゃんとベッドで横になっていて掛け布団も被り安静にしていた様子だったため安心した。
麗音に続き、俺も寝室へ入って紫音の腰近くに座って、ウルウルと潤む顔に欲情してキスをした。
麗音は状況を察して寝室を出て行ったので、そのまま布団に潜り込んで紫音の体を愛撫する。
「ぁっ……、まこ……さぁん……」
「気持ちイイか?」
「んっ/// ぁっ…、ふぅ……っン……、きもちっ…ぃ」
熱でいつも以上に体力のない紫音は胸への愛撫だけでいっぱいいっぱいで息も荒げてきている。
またイかせたらすぐ寝てしまうんだろうなと、モノには触らずに抱きしめて温もりを共有した。
紫音の体は火照っていて熱く、俺の少し冷たい肌が気持ちよかったのか、俺のボタンを外してピタッと素肌にくっついた。
「紫音、勃った」
「する?」
「馬鹿言うな。熱が上がるだろうが」
「大丈夫だから、ね?」
「どうせお前が気を失って生殺しだ」
紫音はムッと頬を膨らまし、俺のモノをギュッと握った。
弱々しい手つきで扱かれ、加虐心が煽られた俺は紫音のモノを指で撫でた。
「ん…っ、やだ。ちゃんとして!」
「俺を満足させられたらね」
「む〜〜〜」
紫音はモゾモゾと布団の中に潜って行き、何をするかと思えば、俺のモノを口内に含んで舐め始めた。
熱のせいかいつもより熱く、拙い舌の動きが弱っていることを主張してくる。
あぁ、熱だとわかっているのに。
優しくしてやりたいのに。
そう思っていても体は素直で、ムクムクと大きくなった俺のモノは、紫音に吸い付かれた瞬間に勢いよく爆ぜた。
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