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《番外編》ミニの日①
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3月2日、ミニの日らしいです(^^)
紅の君 ミニネタといえばこれしかないですよね
紫音sideです、どうぞ笑
※麗音は2歳設定で書きます※
***
「紫音、おいで」
麗音とホットカーペットに寝転がり、毛布をかぶって温もっていると、えらく上機嫌な誠さんが両手を広げて俺を呼んだ。
嫌な予感がしなくもないが、不機嫌にさせるよりはマシだと思い、麗音の頭にクッションを敷いて誠さんの下に向かった。
「誠さんなーに?」
「今日はな、ミニの日なんだってさ」
「ミニの日??」
「3月2日だから、語呂で32(ミニ)だ。」
「へぇ。それで??」
「久々にこれ。着れるよな?」
「そ……、それは!!!」
誠さんが俺に差し出したのは、いつかの純白のミニドレス。
たしかに買い取ったとは言っていた。
でもあれは俺が△△で汚しちゃったからじゃ?!
「ちゃんとクリーニングに出して綺麗にしてある。気にすることない」
「はぁ?!…てか、嫌!嫌です!!もうそんなの着たくない!!」
「着せてやるよ。ほら、脱げ」
「やーーーだぁーーー!!!」
俺はあれよあれよという間に服を脱がされて、下着姿になってなお逃げることを試みた。
「俺から逃げられると思うなよ」
誠さんの変なスイッチを起動させてしまったようだ。
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