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《番外編》耳の日③(R18)
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「好きだ。愛してるよ、紫音……」
「誠さっ…、はぁっ……、俺も大好きっ!…んっ、愛してます……っ」
今日はいつものような激しいものではなく、俺の中をじっくりと堪能するようなゆっくりとした動きで掻き回されていた。
誠さんはずっと耳を食んだり舐めたり、耳元で囁いたりと、耳への愛撫を続ける。
接合部がグジュグジュと泡立ち、艶かしい水音が俺の耳を犯す。
「今おまえの中が締まった。何が気持ちよかったの?」
「んっ…、ん……、音がぁ……っ」
「音?………あぁ、この音かな」
誠さんは俺の中に埋めていた肉棒を抜き出し、再び勢いよく俺の中に沈めた。
パンパンと肌がぶつかり合う音と、グジュッと中に吐き出された白濁が混ざる音がして酷く興奮した。
誠さんに耳に舌をねじ込まれ、耳の中もジュジュッと水音が篭り、俺はもう何も考えられずに誠さんに抱きついて腰を揺らした。
「もうそろそろ最後にしようか」
誠さんは大きく膨張した自身を俺の中に埋め込み、何度か腰を揺らした後、俺の奥にドビュッとかなりの量の精液を吐き出した。
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