アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
《番外編》大運動会−夜の部−②(R18)
-
***
ベッドの上で揺れる二つの影。
ピチャピチャと響く水音。
激しい動きに耐えられずギシギシと軋むスプリング。
「誠さ……ァゥッ/// らめらめっ、ソコ、ァアアアアン!!」
「何がダメなんだよ。そんな気持ち良さそうな顔して。中もすごく締まってるぞ」
「言わな…でぇ……、やだぁ………、んぁっ」
「…っとに、お前の声は腰にクる。もう一回だけ出すぞ」
「イヤァアアア─────ッッ!!!!!」
お父さんがお母さんの上で大きく動いている。
動くたびにお母さんの口からは艶めかしい声があがり、お互いが呼吸を荒く乱す。
(えっ………)
お母さんのお尻から、たまに見るときより遥かに大きいお父さんのモノが出てきて、また中に入ってゆく。
え、どういうこと?
どこに入れてるの?
あんな大きいもの入る場所なくないか??
僕は思わず自分のお尻に指を這わせて探すが、どこにも大きい穴なんてない。
そして、お父さんがズンっと大きくお母さんに体重をかけた瞬間、お母さんは痙攣して動かなくなった。
お父さんがいつもの大きさに戻ったソレをズルズルとお母さんの中から抜き出したが、お母さんはピクリとも動かない。
放っておいたら危ないんじゃないか?
と、扉を開けて中に入ろうとすると、お父さんがお母さんの唇や首筋にキスをし始めた。
「紫音。お前まだ始めたばっかりだぞ?こんなすぐへばってたら最後までできないじゃないか」
「ん………、ぁっ………、きもち………ぃ」
動かなくなったと思ったお母さんは、お父さんのキスで目を覚まし、身を捩りながらまた微かに声をあげた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
251 / 271