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お爺さん
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日曜の朝、俺は散歩に出かけていた。
目の前には、杖をついているお爺さんがいる。
ちょっと心配に思った。
転んだりしないかな...と。
案の定、お爺さんは転んだ。
「大丈夫ですか...?」
「あぁ...ありがとう」
お爺さんが起き上がるのを手伝うと、
家がこの近くというので、
送ってあげることにした。
「ありがとう...良かったら上がっていってくれ。」
お爺さんにそう言れたので、
お言葉に甘えて上がらせてもらうことにした。
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