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ヴィィィィィン…
『あぁっ…ひぃっ…やっ、イクッ…はぁぁっ…』
ドピュッ ドクッ…
テツヤは先端に電マを当てられ呆気なく精液を吐き出した
赤「テツヤは俺達のじゃなくてもこんな玩具で気持ちよくなるんだね?」
『はぁー…はぁー…らって…』
テツヤは息を荒げ体をピクピクと痙攣させる
高「てか、テツヤもう2回目じゃん?イクの…なんか妬けるわ…」
そう言って高尾はテツヤの唇を奪う
『んんっ…ふっ、んぁ…っ…』
ちゅっ くちゅっ くちゃっ
舌が絡まりイヤらしい音が聞こえる
キスに夢中になる高尾とテツヤに赤司は何も言わずにテツヤの腰を持ち上げ自分のモノをゆっくりと挿入する
『んんんっ〜!』
突然赤司のモノを入れられテツヤの体が大きくしなる
高「また征十郎からかよ?」
赤「お前がキスに夢中になっているのが悪いんだろ?それに前は空いているだろ?」
赤司はそう言いながらテツヤを軽々と自分の上に乗せ脚を開かせ高尾に丸見えになる様な体勢に腰を動かす
『あっ…あぁん…和君っ…見ない…でっ…』
高「見ないでって…テツヤ気持ちよさそうに腰振ってんじゃん?」
テツヤは赤司の動きに合わせて自ら腰を振る
高「いつも気持ちよくしてもらってるから今日は俺がしてやるよ…」
高尾は振動で揺れるテツヤのモノに手を添えるとゆっくりと口の中に含みスライドさせた
『あぁぁっ〜やら、らめ…あっ、あぁっ…』
テツヤは前と後ろを同時に刺激され陸に上げた魚の様に体ピクピクと跳ねさせる
赤「テツヤもうイキそうだな?そんなに気持ちいいのか?」
赤司はテツヤの顔を自分の方に向かせキスをする
ちゅっ くちゅっ ちゅぱっ
『んっ…んんっ…はぁっ…んぁ…』
テツヤは苦しそうな顔をしながらも2人から与えられる快楽に溺れていく
ぐちゅっ ぐちゃ ぬちゅ…
くちゅ くちゅっ
『んんんんっ〜!』
テツヤの体がビクッと大きく跳ねると高尾の口の中にテツヤの精液が吐き出された
高尾は口の中に出された精液を飲み干す
高「テツヤイクの早すぎだろ?っか、征十郎まだイかねぇのかよ!?早くしねぇと俺が入れる前にテツヤが気失うだろ!」
赤「うるさいな…ならお前も入れればいいだろ?」
高「はぁ!?無理だろ…2本一緒になんて…」
高尾はイッたばかりで放心状態のテツヤの顔を見る
赤「無理ならお前がイけずに終わるだけだ」
高「やだけど!」
高尾はイきたい気持ちとテツヤに痛い思いをさせたくない気持ちで葛藤する
だが…
高「ごめんテツヤ…やっぱり俺…」
赤司はうまい具合に繋がったままの状態でテツヤを自分の方に向かせるとベットに横になり高尾の方にテツヤのお尻を向かせた
高尾は自分のモノにローションをたっぷりと塗り込むと赤司のモノが挿入されたままの後孔に自分の先端を押し当てた
それには放心状態だったテツヤもさすがに我に返り体を強ばらせる
『和君!?今征君のが…入って…あぁぁぁっ!』
高尾はテツヤの言葉も聞かずにゆっくりとテツヤの中に自分のモノを押し込んでいく
『あぁぁぁっ…抜いて…むりっ…いたぃ…』
テツヤは激痛で涙を流しながら赤司にしがみつく
高「きっつ…」
高尾は顔をしかめながらねじ込む様に奥へと入れていく
『あぁっ…いだぃ…やぁ…おねが…いっ…』
テツヤは泣きながら体を震わせる
高「は…入った…」
奥までねじ込むと高尾はホッとため息をつく
赤「テツヤ…もう大丈夫だよ」
赤司はテツヤを宥めるように優しく囁きながら頭を撫でる
赤「俺と和成のがテツヤの中に入ってるんだ…」
『征君と…和君が…僕の中に…』
高「あぁ…俺と征十郎がテツヤの中で一つになってる…」
高尾と赤司はテツヤの締め付けに耐えきれずゆっくり
と腰を動動かす
『ひぃっ…あぁっ…やっ、らめぇ…お腹の中が…おかひぃく…あぁっ…』
テツヤは涙を流しながら体をビクつかせる
高「やべぇ…すげぇ締まって気持ちいい…お前のと擦れるのだけが嫌なんだけど…」
赤「それはこっちのセリフだ」
テツヤの中を突きながらお互いの顔を見て火花を散らせる赤司と高尾
その間でテツヤは今までに感じた事のない快楽に必死に耐えていた
『あぁぁっ…2人のが…擦れて…はぁっ…』
高「大分良くなってきたみたいだな」
高尾はテツヤが気持ち良くなっているとわかると奥を突くように強く腰を打ち付ける
『ひゃぁっ…んっ…あぁっ…そこ…らめっ…』
前立腺に触れた様でテツヤの体が大きく跳ねる
赤「テツヤ…そこを一緒に突いたらどうなるんだろうな?」
赤司はニヤリと笑いなが高尾に目で合図すると2人同時に腰を動かした
『あぁあぁっ…やっ、イク…イグぅぅっ〜!』
テツヤは体を痙攣させ呆気なく絶頂を迎えた
高「やばっ…きっつ…」
絶頂を迎えテツヤの締め付けがきつくなり高尾も赤司も顔をしかめる
赤「テツヤ…でるっ…」
高「俺も…」
ドピュッ…ドクッ…ドクッ…
2人はテツヤの中に精液を吐き出した
高「テツヤ…大丈夫か?」
流石に悪い事をしたなと思いテツヤに呼びかけるが返事が帰って来ない
赤「無駄だ…気を失っている…」
テツヤの顔をのぞき込み赤司がため息をつく
赤「そよれり和成…さっさと抜け」
高「言われなくても抜くっつうの!」
高尾はゆっくりとテツヤの中から自分のモノを脱ぎだした
そして赤司も抜くと中から2人分の精液が流れ出て来る
高「結構な量だな…」
赤「まあら2人分だからな…」
そう言いながら赤司は気を失っているテツヤの体を綺麗に拭く
高「なぁ、征十郎…」
赤「なんだ?」
高「俺さ…引っ越す事になったんだ…」
赤司は驚き手を止め高尾の顔を見つめる
赤「いつだ?」
高「再来週には引っ越す…親父が転勤になっちゃってさ…学校にはもう言ってある…」
赤「お前も行かないとダメなのか?」
高「あぁ…俺もここに残りたいって言ったんだけどさ…ダメだったわ〜」
そう言って高尾は笑ったが赤司に抱きしめられ目を見開き固まる
赤「笑うな…俺達の前では嘘をつく必要はないだろ?」
高「征十郎…」
高尾の体が小刻みに震えだす
高「俺っ…行きたくねぇよ…お前とテツヤと一緒にいてぇ…ずっと3人でバカやってたいんだ…」
高尾は涙を流しながら赤司にしがみつく
そんな高尾を赤司は黙って抱きしめていた
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