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ギシギシギシッ…
『あっ…あぁっ…んぁ…』
「テツヤ…」
火神は黒子の手をベットに押し付け自分の指を絡めしっかりと手を握る
「気持ちいいか?」
『あぁっ…気持ち…いぃれす…はぁん…』
黒子は頬を赤く染め、トロンとした目で火神を見つめる
そんな黒子が可愛らしくて火神はキスをする
『んっ…ふんっ…はぁ…んんっ…』
ぐちゅ ぐちょっ ぬちゅっ
キスをしたみ腰を激しく振り黒子の奥を突いていく
『んんんっ…んぁ…はぁ…っ…』
火神は黒子の体を起こすと向き合う形で自分の上に乗せた
『あぁぁっ…』
体重が加わり火神のモノが奥にくい込み黒子はビクッと体を跳ねる
火神は黒子をしっかりと抱きしめ下から腰を動かし黒子を突き上げる
『あぁっ…あっ…あん…』
黒子も火神に抱きつき自ら腰を振る
『あぁっ…火…神さんっ…イクっ…あっ…んっ…』
「俺も…そろそろ…っ…」
どうやら火神もイキそうな様で顔を顰める
ドサッ…
火神はテツヤをベットに倒すと腰を持ち激しく腰を打ち付ける
パンパンパンパン
『あぁぁっ…はげ…しぃ…あっ、あぁっ…』
「テツヤ…中に出すぞ…」
『あっ…あぁっ…だして…僕の中に…あぁっ…らめ…イクっ…あぁぁぁぁっ…んんっ!』
ビュルル…ビュッ…
黒子は絶頂を迎え精液を吐き出した
「あっ…でるっ…」
ドクッ…ドクッ…
火神も黒子の中に精液を注ぎ込んだ
「テツヤ…愛してる…」
そう言って火神は黒子の額に張り付いた前髪をかき分けキスを落とした
それから暫くして…
「やっとくっついたのね〜」
『玲央さんもしかして知ってたんですか!?』
「当たり前じゃない?アタシを誰だと思ってるの?上手くいってる様でよかったわ」
玲央は微笑みながら火神と黒子を見る
「実はさ、一緒に暮らそうと思ってんだ」
「あら?そうなの〜」
「俺のマンションからならテツヤの大学まで近いし、一緒にいれるからな」
そう言って火神は隣に座る黒子の手を握る
「よかったわね!テッちゃん…」
『はい…』
黒子は恥ずかしそうに顔を真っ赤にさせて頷いた
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