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「すまないな…今日は大事なようがあってな」
『いいえ…何時頃に届くんですか?』
「昼頃には届くと思うが…」
『わかりました。ちゃんと受けとります』
赤司はテツヤを壁に押し付けると噛み付くようにキスをする
『んっ…ふぅ、はぁ…っん…』
テツヤはギュッと目を瞑り赤司を受け入れる
「じゃ、行って来るよ」
そう言って赤司は出て行った
『僕はいつまであの人の言いなりにならないといけないんだろう…』
テツヤはズルズルと壁に持たれながらその場に座り込んだ
それからテツヤは部屋の掃除をしたりして荷物が届くのを待った
ピンポーン
『宅配便です!!』
「はーい」
小包を持った男が2人立っていた
小包なのに何で2人?
テツヤは疑問に思ったが荷物を受け取る
「すいません…印鑑もらえますか?」
『印鑑ですか?』
テツヤは慌てて印鑑を探す
『印鑑どこにあるんでしょ?印鑑いるなんて聞いてない…』
いくら探しても見当たらない
「なければもういいですよ…」
『えっ?』
いつの間にか宅配の男達が部屋の中に入って来ていた
そしてテツヤの腕を掴むと寝室へ連れ込みベットに押し倒した
『ちょっと何るんですか!?』
「あんたがあんまりにも可愛いからさ~おぃカギかけたか?」
「勿論!!さっさとやっちゃおうぜ」
「ちょっと待って!!僕は男です!」
「わかってるよ!俺はそっち系の人間なんだよ」
男達の手がテツヤの体に触れる
「やべぇ…すげぇそそられる…」
上着をたくし上げテツヤの胸を見て男達は喜んでいる
『離して!やめてください…』
テツヤは男達から逃げようともがくが2人相手にかなうわけもなく上着を脱がされ両手を背中側で拘束されてしまった
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