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『あぁっ…熱い…んっ…』
体をびくびくと痙攣させながらぐったりするテツヤ
「これで今日から俺達は夫婦同然…お前は俺だけを愛し、感じ、俺だけの言う事を聞いていればいい…わかったな?」
『はい…』
赤司は素直に返事をするテツヤにキスをする
『んっ…ふぁっ…んんっ…』
舌を絡めてはテツヤの舌に吸い付く
テツヤの口の中で赤司の唾液と混ざり合う
『んふっ…あっ…んぁ…はんっ…』
赤司はテツヤの体を起こし向かい合わせる
「これをテツヤに…」
そう言ってポケットから取り出したのは指輪だ
そしてその指輪をテツヤの左手の薬指にはめた
「こっちはテツヤがはめさせてくれないか?」
赤司は同じ指輪をテツヤに渡す
テツヤは赤司の手を取ると指輪をはめる
「これでお前は俺のモノだ…編集者としてではなく…ずっと俺の側にいてくれるだろ?」
『はい…』
「お前の編集長には既に連絡してお前の辞表を渡しておいた…来週新しい担当者と打ち合わせをする事になっている。心配するな…お前は俺が養ってやる。テツヤにはこれからも協力してもらうつもりだから…俺の作品にはお前が必要だからな…」
そう言って赤司は再びテツヤにキスをした
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