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七海美鶴の焦燥①
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菊池は七海の前で椅子に座り、自身の欲を取り出した。
ガムテープで塞がれた七海の口元にそれをあてがい存在を確かめさせると、菊池はそのガムテープを剥がした。
「んぁ…っあ…ん、ぐっ…んっ」
七海は命令もされていないのに自ら菊池の欲を口に含んだ。
唇を窄め、激しく上下させて懸命に菊池に尽くしている。
優馬はその過激な情事を見せつけられ、その場に凍り付いていた。
菊池と七海のその行為は、長い時間培われた絶対的な主従関係を物語っていた。
「んぐぅ、ん、ん、んっ…!」
七海は菊池の欲を夢中で貪っている。目隠しのせいで優馬の存在に気づいていないのだろう。
「出すぞ」
菊池は七海の頭を両手で掴み、自身を激しく打ち付けた後、七海の口から離して白濁を放った。
それは七海の顔を汚し、七海は口を開けてその白濁を受け止めた。
「は…ぁ…」
七海は顔を床に伏せ、犬のような恰好で床に零れた白濁を舌で探りながら舐めとっていく。
「せんせぇ…!挿れてくださいっ!おねがいします…!」
七海は肩で体重を支えバイブを咥えた蕾を高く上げて懇願した。
「おまえはその玩具で十分だろう、そんなに粗相をして」
「ごめんなさい…っ」
「オトモダチが見ている前で、はしたないな」
「!?…え…っ」
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