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ep24
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藤吉君の口の中に精液を出し終えた後自分のやった事に頭が冷え始めた。
賢者モードってやつだ。
「あ...俺...。藤吉君、口に出して...ごめん...」
「んむぅ...」
両頬を膨らませて藤吉君は不満げに俺を見た。
「ほら気持ち悪いでしょ?早く口から出して...」
「..................」
背中を撫でながら言った言葉に藤吉君は眉間に皺を寄せてぴたっと止まる。
首を傾げて藤吉君の顔を覗き込んだ途端......
ゴクリ
と、力強い音が浴室内に響いた。
「.....................え?」
何かを飲み込んだ音に思考が一瞬停止してそれから藤吉君に恐る恐る訊いた。
「飲んだ?」
汗を浮かべて訊いてきた俺に藤吉君はにっこりと笑い口を開けて舌を出し咥内を見せつけて言った。
「ごちそーさん」
赤くなって固まった俺と違って藤吉君はにやにや笑ってて余裕そうに見える。
でも頬や耳や目元が少し赤くなっててエロくて綺麗だ。
藤吉君はいやらしい手付きで出したばっかりなのにすでに勃っている俺のを触り出した。
「ちょっと痛いだろうけど強めに扱くね」
ガシガシと音がしそうなほど強く扱いてきて「うっ...」と声を漏らす。
痛みと快感が混ざって気持ちいい。
グチュグチュと音がして藤吉君を見るとお尻の穴を自分でイジっていた。
「あっ...あっん、ちんこ、きもち、ぃ?」
「うぅっ、うん...気持ちいい...」
頭が空っぽになったような感覚だ。
体中に快感だけが回って...それで藤吉君はエロくて...あぁもう自分が何を考えてるのかわからない。
ただ尻の穴を掻き回して必死に快感を追う雌みたいな藤吉君に俺の硬くなったちんこを挿れたい。
それしか考えられなくなってる。
気付いたら藤吉君の腕を掴んでいた。
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