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関係(2)4
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「これ、翔さんの精液ぃ……ふふ」
目の前で指についた精液を舐める雅。綺麗なもんでもねぇのに、嬉しそうにしてんなよ。
「お前は?そのままでいいのかよ」
まだ上を向いたままの雅のソレ。
無理とか言いながら、最後、自分のに触ってねぇの気づいてたからな。
「だってぇ、折角翔さんの精液なのに…俺のと混ざっちゃう……」
「知らねぇよ…ゴム着けるか?」
俺のだからなんだよ。
こいつ、行動はエロいのに言うことは可愛いから、よく分かんねぇ感情になる。
いや、可愛いはねぇ…こともねぇな。
ゴムは嫌だといい、俺のと混ざるのも嫌だといい、面倒臭ぇ。
雅が上になるようにベッドに倒れ込む。
「どうせいずれ混ざるんだから、気にしてんなよ」
「え…や、ちょ…翔さん?……大丈夫、大丈夫だから、触んなっ…でぇ…ぁう……ぃや、」
何が大丈夫なのか分かんねぇ。即効で感じてるくせに。
「黙っとけよ。1回出しちまえば関係なくなるだろ……これ、お前の精液」
伏せていた顔を上げさせて手についた精液を舐める所を見せる。
やられるだけじゃ性にあわねぇから、仕返し。
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