アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
関係(2)6
-
……どれ位の時間が経っただろうか、まだ5分も経ってないかもしれない。
性欲は強くないはずなのに身体が次の刺激を欲しがっているのがわかる。
「な、ぁあ……もぅ、いいって……んぅ…次……」
「でも、いきなりだと痛いし……ちゃんと慣らした方がいぃ……よ?」
なんで、俺の中に指に突っ込んだだけで感じてんだよ。
最初に出した精液のお陰で滑りが良くなっているようで、2本目、3本目と時間もかからず入っていく。
「…ぅあ…ぅ、……はぁ…そこ、やばぃ…とこ、、……ふぁ……やめ」
いつだったか、雅に指を突っ込まれた時の前立腺を擦られた感覚を思い出す。
片手は雅の片手と繋がれて、もう一方は、声を抑えるために口元から離せない。
「見てるだけで…いきそぉ……しょぉさん、手ぇよけてぇ」
「いや…ちょっ……ぅわ、んん………」
指が抜かれて、指より質量と熱のあるモノが入り口に当てられる。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
80 / 105