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いきなり、バレンタインの話 3
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雪side
いよいよバレンタイン当日。
あぁ〜、緊張するぅ…。
初めて蛍くんの家に遊びに来たけど、
おっきいなぁ。
ピンポーン
「意外と早かったな。どうぞ」
「…お、お邪魔します」
「そんな緊張すんな。ほら、深呼吸」
口ではそんな事を言いながら、
僕よりも蛍くんの方が緊張してるみたいで
そわそわしている
「うん」
蛍くんはバレてないと思ってるみたい。
なんか、可愛いぃ…
「ここ、入って。適当に座ってろ。飲み物とて来る」
「あ、ありがとっ!」
蛍くんの真っ赤だ。
ふふっ、僕と一緒なんだぁ…。
可愛いなぁ…。
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