アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
遊園地デート 2
-
蛍side
あれから、どうなったかと言うと…
「蛍くん…。吐きそう…」
「あぁ、俺も」
そう、雪もダウンしていた。
今は二人でベンチに座ってゆっくりしている。
「あれ怖いぃ…」
「おう。次は、違うのに乗ろう」
「うん。もう大丈夫?」
「あぁ。何か乗りたいものあるか?」
動けるようになってから、
また手を繋いで歩き出した。
しばらく歩いて回ると
お昼どきになってしまったのでご飯を食べる事にした
「蛍くんは、なに食べたい?」
「雪の食べたいものでいいぞ」
「なら、クレープ食べたい!いい?」
上目使いで可愛く言われたら
断ることなど出来るわけがないじゃん…。
「いいよ!行こっか」
それから、二人でクレープを食べた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
36 / 819