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*蛍くんの家 1
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*微エロ
蛍side
つい、離れたくなくて雪を
家に呼んでしまった。
「ねぇ、蛍くん。一旦家に帰った方がいいかな?」
「いや、いいよ。僕の貸すから」
「本当っ!ありがと、蛍くんっ」
本当に楽しみで仕方ない
と、いう表情をしてずっとニコニコしてる。
「蛍くん、家は人は大丈夫?」
「あぁ、今日は泊まりで帰って来ないからな」
「なら、二人っきりだね!ゆっくり出来る〜」
ハッ、しまった…
二人きりだと僕の理性がもたないかも…
雪と付き合い始めてから
ずっと、雪を怖がらせないために
抱くのを我慢していたのだ。
「雪は?急に泊まりになっても大丈夫か?」
「うん。大丈夫だよ」
最近は、見る夢にも出てくるほどで
かなり重症化していた。
不安ではあるが、今更言い出せない…。
頑張って耐えるしかないな…。
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