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*蛍くんの家 6
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雪side
蛍くんに触られるだけで
身体が熱く、敏感に感じる…
「…ごめん、我慢出来ない。
ゆっくり慣らすから、いれさせて…」
眉をひそめ、つらそうな声で
僕に、優しく問いかける。
「…うん」
「力、抜いてて…」
そう言うと蛍くんは
僕が出したものを手で掬い取り
後孔を トントン と
優しく触りながら深くキスをする
「指、入れるから…、痛かったら言って」
ゆっくりと入ってくる…
「…んぁ……」
違和感あるが
身体は確実に、快楽を拾い始める…
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