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蛍の誕生日 (番外編) 4
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蛍side
優さんの店を出た後すぐに、
聞き慣れた声が僕の名前を呼んだ。
「け〜い!こっち、こっち〜」
「アズ…、どうしたんだ?双子は?」
「いいから、俺についてきてよ〜」
よく分からないままついて行く。
しばらく歩くと、
何故か目隠しをされて、おんぶされる。
「後ちょっとだからね〜」
「んっ」
どうやら着いたらしいが、
靴を脱がされて、家? に上がるみたい。
目隠しをしたまま、手を引かれ歩く。
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