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小動物たち 5
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雪side
僕と蛍くんの分と渡されたアイスを受け取り
食べていると、蛍くんの方から
視線を感じて横を見てみると バチッ と目が合う。
「…ん?どうしたの…?」
「いや、美味しそだなっと…」
「一口食べる?」
そう言えば、顔を赤くしてから、
下を突き出して、ゆっくり ぺろっ と舐めた。
それだけのことだったのに、
凄く扇情的に見えてエロかった…、
「ん?顔赤くないか?………」
「なっ!ち、ちがっ…。赤くないもん!」
そう言ったけど、自分でも顔が赤いのは
言われなくても分かりきった事だった。
それもこれも、蛍くんが耳元で囁いたせいだ…!
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