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餌やり体験 1
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雪side
コアラの所に来ると、
ちょうど餌やりの時間だったみたいで
人がたくさん集まっていた。
「おぉ、すごい人〜」
「ちょうど餌やりの時間だったんだな」
凄い人の数で少し引いてしまう。
黙っていても、蛍くんにはそれが分かるのか
人の少なそうな所へと移動してくれた。
梓先輩や、双子くんたちも付いて来て
"ここよく見える〜!" と
子供みたいにはしゃいでいた。
「雪、大丈夫そうか?」
「うん!ありがと」
そして、餌やりの体験が出来ると伝えられ
僕と、双子。小さな子供が選ばれた。
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