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二月二十四日
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二月二十四日・朝
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『おっはよー!お化け出た?\(^o^)/』
『お前のせいであまり眠れなかったぞ。どうしてくれる』
『いいよ…責任取るから…(●∨ω∨●)俺の腕の中で眠ればいいょ。さあ(*」´∀`)」来い!』
『どうせそのまま絞め殺す気だろうが。断る!』
『影分身!(´A`三´A`三´A`)』
『無意味に増えるな。やめろ』
『必殺!(=゚ω゚)ノ ==≡≡ 卍シュッ!』
『やっぱり殺る気満々かよ』
『やるきまんまん///正樹、朝勃中?壁|m`)ムフッ』
『死ね』
『\(^o^)/』
『マジ死ね』
『\(^o^)/\(^o^):.;:…\(^...:.;:..;:: .:.;:サラサラ...:.;::スッ彡』
『朝っぱらから無駄なエネルギーを使わせるなよ…』
夜
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『なぁなぁ( 」´0`)」オォーイ!』
『なんだよ』
『今日正樹さ、相田とすっげえ喋ってたろ?( ´∀`)σ)Д`)いつの間にそんな仲良くなったん?ヾ(゚、゚*)?盛り上がりまくってたから流石に、会話入れてーってヽ(゚∀゚)ノ出来なかったぞ!』
『なんだ。ヤキモチか』
『うんo('ー'o)』
『素直すぎるわ!ヤキモチ焼かれても困るからな。相田さんはお前の彼女じゃあないだろ?ってかお前、まさか相田さんが好きなのか!?』
『鈍い(o゚ω゚)』
『何がだ。まさか…相田さんと付き合ってるなんてことない、よな?』
『バーカ(。・`Д・´)あるわけないだろ』
『じゃあ何が鈍いんだ』
『言わない(^ω^)』
『はぁ?俺らダチだろ?親友だと思ってんのはこっちだけかよ』
『全てを話さないとならない関係が親友なのだとしたら…そんなもんいらん(^ω^)』
『どうしたんだお前。今日は何か変だぞ?』
『正樹は違う。俺とは違う。期待をした分だけ強く落胆をする。その浮き沈みが激しければ激しい程に俺は現実を思い知るんだ』
『享?どうしたんだ?何かあったのか?大丈夫か?』
『この世界から排除されているみたいだ。受け入れられる事が微塵もないように思える』
『元気出せよ。お前がそんなだと俺も、調子が狂うわ』
『しかしこの左腕の付け根に存在する禍々しい模様の痣からじわじわと広がってくる破壊的衝動が、我を突き動かさせようと悪魔のように囁いてくる』
『は?享?』
『この額に浮かび上がった第三の目の力の正体をお前へは…打ち明けられない。何故ならば正樹、お前にも奴らの手が伸びてくるやもしれないからだ(; ・`ω・´)?』
『中二病か。死ね』
『\(^o^)/』
『マジ心配して損した。爆ぜろ』
『\(^o^)/』
『…相田さんとは享と昨日映画を観に行ったって話をしていただけだからな。阿呆な詮索するなよ?』
『(; ・`д・´)…ゴクリ』
『だから、やめろって』
『( U )∈(:)ちんちんペロペロされたい?』
『怒るぞ』
『\(^o^)/』
『今日はやけに嫌な絡み方してくるな、お前』
『(^ω^)ごめん』
『悪いと思ってないだろ』
『m(*・´ω`・*)m ごめんЙЁ』
『もういい。お前にムカついた俺が阿呆だったわ』
『ヽ(´o`;』
『じゃあな』
『正樹ー(・ω・。≡。・ω・)キョロキョロ』
『正樹ーキョロ(・ω・`三′・ω・)キョロ』
『正ちゃーん(°ロ°; 三 ;`ロ´)』
『正。:゚(;´∩`;)゚:。』
『俺が悪かった。_(._.)_ごめんな…』
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