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「い、やぁ………ぁ、やぁ………やだ、ゃんっ」
チロチロと、尖らせた舌先で赤く腫れた乳首を弄ぶ。
「さっき………ぅ、ンッ………から、そこばっか………も、許し………あぁ、ンッ………」
いつもとは違う余裕の感じられない弱々しいコイツの甘えるような声が耳をくすぐり、ゾクリとした。
もっともっとコイツを滅茶苦茶にしてやりたいという衝動に突き動かされるように愛撫する。
「なぁ、イキたい?」
柔らかな耳朶にかぶりつき、穴の奥まで舐めながらそう囁く。
「はぁっ………んっ、んー………あぁ、ンッ」
喘ぐばかりで返事をしない山田にお仕置きとばかりに、それまでほとんど触れず、ずっと放置していた性器へと愛撫の手を伸ばした。
「ふぅんっ………んん、あーっ………ンッ」
息を詰めるように声を洩らし体を震わせ感じる姿がセクシーだと思い、もっと淫らによがらせたいという欲が沸く。
「セルフ顔射、してみる?」
「ハァ………な、にを………ンッ………アッ………っ」
山田が“意味がわからない”とばかりに頭を傾げるのに構わず、俺は山田の両足を持ち上げ、ちんぐり返しの体勢にしてやる。
両腕を頭の上に縛られた状態で肘と、頭の横まで持ち上げた足とで踏ん張り体を支えて、お尻と性器と………恥ずかしい所がすべて丸見えだった。
「痛く………はなさそうだけど、やっぱお前みたいな変態はこんな卑猥で淫らな格好すると興奮すんの?」
辱しめの言葉を吐きながら、ヒクヒクと物欲しそうに蠢く後孔の周りを、焦らすように触れるか触れないかのタッチで円を描くように刺激する。
「き………つい、アッ………やぁ………ぁ、ンッ………センパイ………ぁ、アッ………っ」
「ちゃーんと、お前の顔に全部かかるようにしてやるから………イク時はイクッて言ってから出せよ?」
ニヤリと笑ってそう言って、ポタポタとはしたなくヨダレを垂れ流す熱く脈打つソコを扱く。
「アッ、あぁっ………ンッ………んー………やっ、もぉ………イッ………ぁ、センパ………センパ、イ………っ」
無理な体勢の苦しい圧迫感からか、羞恥のせいか………顔を真っ赤にしながら整った綺麗な顔を歪ませ必死に喘ぐコイツの姿に、自分でも驚く程に興奮しそそられた。
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