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それにしても、案外楽に指を3本飲み込みはしたものの決してガバガバなわけではなく、むしろ女の子のソコなんかよりもよっぽどキツく締め付けてくるから不思議だ。
きゅうきゅうときつく締め付けてくるその独特の感覚が面白くて、指を何度も出し入れしたり、中に入れた指をバラバラに動かして奥や浅いところを刺激する。
「ぅー、ぅ………っ………ンッ………」
そしてしばらく適当にソコを責めると、俺の指に反応し、惨めな格好でなすすべもなく悶える山田の姿に微かな興奮と支配欲が満たされていくのを感じ………俺は慌てて指を中から引き抜いた。
それから小さな楕円形のいわゆるピンクローターと呼ばれる物を2つ、ベッドの上に散乱している卑猥な玩具の中から見つけて操作方法を確認する。
そして出力を最大に設定するとそれを左右それぞれの乳首に押しあて、ズレないように先程取ってきたガムテープでしっかりと固定した。
「ンーッ………ンッ………ぅ、ンー………っ………ううぅーー………ッ」
その効果はてきめんのようで、山田はビクビクと派手に体を揺らしながら絶えず呻き声をあげ続ける。
「おーおーそんなに悦んじゃって、気持ち良いかい?」
冷めた目で山田を見下ろし、そう言うと俺は淡々と作業を進めた。
今度は大小様々あるぺニスの形を象ったバイブの中から手頃そうな大きさの物をひとつ選んで、それにきちんとコンドームを装置するとたっぷりローションを垂らす。
そして仰向けでベッドに横たわっている山田をうつ伏せの体勢にしてやると、俺が何をしたいかがわかっているかのように腰を反らせお尻を高くこちらに向かって突き出してきた。
「………何されっか、わかってるって感じだな?」
俺の言葉にふるふると頭を左右に振る山田に、
「変態、散々欲しがってたモノをくれてやるよ」
と言って、ゆっくりと一番奥までバイブを挿入した。
本来ならここでそのバイブを抜き差しでもしてやれば、それこそ山田は望み通り快感に悶え苦しみ悦ぶんだろうが、わざわざそんな面倒で無駄なことはしない。
深々と山田のアナルに埋まったバイブのスイッチを入れると、これもすぐに出力を最大に設定する。
「ーーーーッ………ぅ、うぅぅーー………ンーーーッ………ンッ」
すると、1分も経たないうちに山田は声にならない声をあげ、ドクドクと精を放出する。
若いだけあってその量は多く、余程気持ちが良かっのか、はたまた身をくねらせ暴れながらの射精だったからか、あちこちに元気良く精子を撒き散らしてくれた。
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