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友達になろうよ! 2
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零side
今日は、玲くんと先輩と一緒に
甘いものを食べにいく予定だった。
なんでこんなことに…
僕たちは、先輩の幼馴染とその恋人といる。
帰りの支度をして、先輩のところに行くと
何故か、その人たちに会う約束を先輩がしていたのだ。
「この子、喋らないね」
「うん。静かな子なのかな?」
僕も玲くんも、何も話してくれない
先輩の幼馴染の恋人さんに、
どう接していいかわからないまま
過ごしていた。
向こうも戸惑ってるのかなぁ…。
目的地に着くまで誰も
喋る者おらず、とても静かだった。
「ついたぞ。とりあえず自己紹介でもするか」
「双子の零ちゃんと」「玲くん」「「です」」
「俺は、梓。よろしくね〜、ひ〜めちゃんっ!」
「僕は、アズの幼馴染の 夏木 蛍。蛍って呼んでくれていいから。よろしくな」
「白木 雪です。宜しくお願いします」
こうして、自己紹介は終わり、
僕たち二人は、雪くんと友達になろうと
色々なことを質問した。
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