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友達になろうよ! 3
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玲side
「雪くんは、猫好き?」
「それとも犬の方が好き?」
話しかけても、返答がない。
零ちゃんも困り果てていて僕は、
どうしたらいい分からなかった。
「雪⁇ どうした?」
助け舟を出してくれたのは
蛍 先輩だ。
蛍 先輩も困ったような表情をしていた。
「いつもこんな感じなの〜?」
「いや、いつもはもっと明るい」
流石に、梓先輩も
この状況にはお手上げだった。
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