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遊びましょ? 7
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零side
玲くんは何かをみて、
本当一瞬だけ暗い表情をした。
何かあったのかな?
僕には何も見つけられなかったから
あまり気にする事なく
楽しもうと思い二人を追いかけて走り出した。
「随分混んでるね…」
「うん。先にご飯たべる?」
こうして、お昼ご飯に食べる事になった。
はしゃぎまわったおかげで
もう、ぺこぺこにお腹が空いている。
「何食べる?」
「「オムライス!」」
玲くんと先輩は
見事にハモり、顔を赤らめた。
「なら、オムライスにしよ!」
みんなでオムライスを食べている時
僕はたまたま、雪くんと蛍先輩を見つけた。
玲くんも、二人を見たのか…
僕も、先輩といつか絶対 恋人になる。
そう強く思った。
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