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甘く、優しく…。1
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梓side
風呂から上がると二人から
耳元で囁かれ、崩れ落ちてしまった。
そんな俺に欲情したらしく、
色っぽい目を向けられ、
ベットまで連れていかれた。
「先輩、緊張してるの…?」
「そわそわしてる…」
「ちょっと、だけ…」
普段、ふわふわしている二人からは
想像もつかないくらいに
色っぽく、少し冷たい雰囲気を放つ二人に
俺は、少し緊張していた。
「可愛いぃ……」
「力…、抜いて…」
玲に後ろから抱かれ、
目の前には、妖艶に微笑む零がいる。
「「先輩、気持ちよくしてあげる」」
その甘い囁きに理性は崩れ落ち
身体から力が抜け、
抵抗することも出来なくなった。
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