アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
甘く、優しく…。5
-
零side
先輩に抱きつくと
抵抗させることもなく、大人しい先輩
「先輩…?」
「寝ちゃった…?」
先輩が寝てしまったために
僕たちは、"やり過ぎた" と反省する
それと同時に、"入れらなかったな" と
肩を落として残念がった。
「また、お風呂入らなきゃ」
「零ちゃん、梓先輩運べる?」
「う〜ん、僕じゃ無理かも…」
僕では、梓先輩を運べなかったため、
一人で先にお風呂に入り
後から、玲くんが梓先輩と入ることになった
「上がったよ〜、ベット綺麗にしとくね。
先輩のこと、お願い」
「は〜い!零ちゃんありがと!」
ササっと、ベットを元に戻し
汚れたシーツは洗濯機で綺麗に洗う
お風呂から上がった玲くんたちと一緒に
仲良く横になって、
夢の中へと落ちていった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
66 / 426