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双子の誕生日 (番外編) 。4
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梓side
昨日、姫ちゃんに教えてもらったお陰で
プレゼントを買うことが出来た。
「『…もしも〜し、今から行ってもいい〜?……、ありが
と〜、また後でね〜』…、はぁ… 緊張する…」
双子ちゃんに連絡して
家にお邪魔する事になった。
俺は、細身な体を生かして女装してみた。
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ピーポーン
双子ちゃんの家のインターホンを押し
一歩下がってドアが開くのを待つ
「はいは〜いっ!」
「…き、来た」
「……、あ、ずさ…?」
ドアを開けた玲は、俺をみて固まる
しばらくの間、そのままでいたから
中から零も出て来て同じように固まった。
「な、中入れて…!」
「「ハッ!ど、どうぞっ‼︎」」
恥ずかしさに顔日真っ赤に染まり、
出した声は見事に裏返った。
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