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夜の出会い。
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梓side
夜、蛍と姫ちゃんがいないことに気づき
リビングに行ってみると、
蛍が一人で呆然としている姿があった。
「けい〜?……ど〜したのぉ?」
「アズ…」
俺が声をかけると、認識したみたいで
少しだけ、何かに怯えるような感じで話し出した
「雪が、いないんだ……」
それから、俺たちは考えられる可能性を潰していき
最後には、優さんに頼ることにした。
すると、そこに姫ちゃんがいるらしく
二人で会いに行くことにした。
優さんの店に着くと姫ちゃんともう一人、
姫ちゃんの友達?みたいな人がいて
泊まりに来ることになった。
その男の子は、すごく変わった感じの雰囲気があり
人を寄せ付けないようなオーラがあり
目も、とても冷たい感じがして、少し怖かった。
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