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梓と双子。1
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零side
帰り道に先輩と手を繋いで帰る。
玲くんも、梓先輩もどことなく楽しそうだ。
「梓先輩、今日泊まってかない?」
「それいいね!梓先輩泊まって!」
「ん〜?じゃあ、お邪魔しようかな〜」
そう言ってお泊まりが決まった。
服は自分の家から持ってきたのを
置いて帰ったりしているので、
そのまま、僕たちの家に向かって歩いていく。
「「ただいま〜」」
「お邪魔しま〜す」
「「どうぞ〜」」
そんな風にして
僕たちは久しぶりに笑いあった。
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