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コアラの餌やり 2
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零side
先程まで元気がなかった玲くんも
元気になっているし、
梓先輩に至ってはテンションが上がりすぎて
"本当に梓先輩なのか?" と疑うレベルだ。
「みてみて、餌やり抽選で体験出来るんだって!」
「本当だ〜!玲くんやってみたいね!」
玲くんもだが、梓先輩もノリノリだ。
飼育員さんとめがあったなぁ…と思ったら
僕と玲くんが選ばれた。
「やった〜!餌やり出来るって!」
「うん!よかったね!」
それから、僕たちが餌やりをしていると
梓先輩が "可愛い可愛い" と
抱きついて来て、餌やりがやりにくかったが
とても楽しかった
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