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海の家 1
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玲side
海に着いてすぐアイスを食べてる人を見つけた。
辺りを見回すと、少し遠くに海の家を見つけ走っていく。
「玲っ!」
「あ、零ちゃん。どうしたの?」
後から追いかけてきた零ちゃんは、
なぜか怒り気味で、キョトンとしてしまう。
「どうしたのじゃないよ!一言声かけて!」
「……あ、忘れてた。ごめんなさい」
何故怒っているのかはすぐにわかり、
自分が悪かったので素直に謝った。
その後、零ちゃんと梓先輩も列に並んで
アイスを食べることにした。
「ねぇ、時間も時間だし…」
「ん、お昼にするか」
そのまま、お昼ご飯も食べることにした。
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