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久しぶり。3
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秋乃side
夏にぃの家に上げてもらって
ソファーに座ると、ちょこんと僕の横に座り
隠れるようにしながら夏にぃを見ていた。
「冬っち〜?そんなに見てどうしたん?」
「ううん、くろぉ…」
白は、話したいようでうずうずしている。
しかし、恥ずかしいようで中々話せずにいた。
「白、話してごらん?」
「なつ…、や、しゃん…。あれ、ほし…ぃ……」
「ん〜? これか?ええよ、ほら」
そう言って取ってもらったものは
ふかふか していそうなクッションだった。
白は、取ってもらったクッションを
嬉しいそうに抱きしめて
にこにこ と可愛く笑っていた。
「よかったね〜」
「…うん」
あまりにも可愛い白の姿に
二人はメロメロになり、
ぬいぐるみを買ってあげようと思ったとか…
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