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ずっと好きだった国影6【金田一】
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国見が倒れて影山が運んで行って
俺は国見が心配だった
部活が終わったらすぐに国見に会いに行こう。
キーンコーンカーンコン
(部活終わった!!)
部室を後にして国見のところに1秒でも早く会いに行きたいから
全力疾走で向かった
(ついたー)
「はぁはぁ」
そして俺は
「くーにーみー大丈夫ーかー」
と叫びながら入ったら
そこには国見を押し倒した影山がいたのだ。
「なんで」
俺は思う以上に低い声で言っていて…
心の底から怒りが湧いてきたのだ
「俺は国見のことが好きなのに…」
俺は前から国見のことが好きだった。
俺は1番国見のことを知っているのに
なんで?影山に押し倒されているんだよ。
国見は俺のモノなのに…
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