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ずっと好きだった国影8【影山】
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金田一が怒っているところなんて初めて見た。
俺はどうしていいかわからず
「なんだよ」と口に発した。
「なんで国見を押し倒しているんだよ!!」
俺は何も言えなかった。
「きっ..金田一..そんな…お..こんな…くても…い..いんじゃ…ないの…ぃゃいい...んじゃないですか…」
国見そう言うと金田一の顔が変わった。
金田一は国見の手をひっぱって俺を睨んだ
「ちょ…きんだぃち…『影山,国見は俺のものだから』えっ?」
俺はこんな金田一を見た事はなかった。
金田一は国見に顔を近づけてキスをした。
金田一は「じゃあな」
と言って国見の手をひっぱっりながら歩いて行った
俺は,「国見!!」と叫んだ。
だけど金田一は気にせずいってしまった。
何故か涙が出てきて止まらなかった。
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