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「シエル、飯も食ったしおまえの仕事をしてもらおうか」
「仕事………?」
「あぁ。」
アルベールはベッドの枕元に片足を立てた状態で座り、シエルを隣に座らせた。
「シエル、おまえは何なんだっけ?」
「ア……アル様の……、性奴隷…です……」
「あぁ、そうだ。おまえは俺の性欲の捌け口だ。その目で、口で、声で、体で、俺を悦ばせろ。」
ツー…と脇腹をなぞられて、シエルがビクっと身を震わせる。
アルベールはシエルのペニスに指を這わせ、そしてあることに気づいた。
「シエル、おまえマスターベーションはまだなのか?」
「マスタベーショ……??」
「マスターベーションだ。自慰行為はまだなのかと聞いている」
「じぃ??」
アルベールは溜め息を吐いて、シエルのペニスを片手で包んだ。
シエルはそれだけでビクビクと震え、怖くなってアルベールを見た。
「自分でここを擦って気持ち良くするんだ。やったことないのか?」
「な…ないっ…!!ぁっ…、やだ、こわ…怖い…っ!!」
「自分でやってみろ」
アルベールがシエルのペニスから手を離し、シエルの右手の枷をとってシエル自身のペニスを握らせた。
シエルは命令通り上下に擦るが、まだぎこちなく、そろそろと撫でているだけの行為に焦らされたアルベールが、シエルの手に自分の手を重ねて激しく擦った。
「アッ!アッ!!!やだ!やだ怖い!ダメッ!!ヒァアァンッッ!!」
シエルのまだ剥けていないペニスとその皮の間からジワジワと白濁が滲み、何か分からないシエルはギョッと自分のペニスを凝視した。
そしてアルベールは、勃起したシエルのペニスを掴んでそっと皮を剥こうと先端に指を這わせた。
「痛っ!アル様、痛いです…っ、ゃ、やだっ!」
「我慢しろ。すぐ終わる。」
シエルはギュッと目を瞑って痛みを逃し、アルベールの体に頭を擦りつけた。
痛みがなくなり、自分のペニスを見たシエルは、さっきまでと違って先が出ているのに気づき、カァッと顔を赤らめた。
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