アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
.(R18)
-
兵士は口角を上げながらシエルの中を何度も行き来した。
「やっべぇ。こいつん中まだ精子が残ってやがる!そんなに王のこと好きなのかよ?」
「ヒッ…、やだぁ!!やめてっ!抜いてぇ!!」
「おまえが王のこと好きでもなぁ、王はおまえのことただの道具にしか思ってねぇんだよ!!」
「ァッ、い、嫌!抜いて!やだぁ!!」
「おまえの大好きな精子沢山やるよ、ほら受け取れ!!」
抑え付けられているシエルは全く抵抗できず、中に思い切り欲を吐き出されてピクピクと震えた。
兵士が交代してまた次の男が上に覆い被さった。
その兵士は顔を近づけてきて、キスされると思ったシエルは咄嗟に顔を逸らしたが、顎を掴まれてすぐに戻されてしまった。
「本当にこんな綺麗な瞳見たことない…。くり抜いてしまいたいくらい綺麗だよ………。」
「ヒッ………、た、助け………」
「ふふ。この城に使えてて良かったって今初めて思った」
ペロッと眼球を舐められ、シエルはドッと冷や汗をかいた。
何度も顔を撫で、兵士はうっとりとした表情でシエルの眼球に何度も何度も舌を這わす。
シエルは恐怖のあまり涙を流したが、男はそれを嬉しそうに舌で掬って飲み込んでいた。
「おまえ相変わらず変な趣味してるなぁ。こいつのケツの穴試してみろよ。名器だぜ?」
「君にはこの瞳の価値がわからないのかな。こんな綺麗な瞳は二人といないよ」
シエルの瞳を舐め続けるこの兵士は、元々それなりに富を有している貴族の家庭に生まれ、昔から気に入った奴隷を親に買ってもらっては、瞳だけをくり抜いてコレクションする趣味があったのだ。
親はその狂気じみている自分の子の趣味に耐えられず、城の兵士として使って欲しいと王に頼み込んだのだ。
様子見としてしばらく兵士として働かせると、男は気に入った瞳の色の敵国の兵士を捕まえては目をくり抜いていき、他の兵士の誰もが気味悪がってこの男を避けたが、アルベールはその狂気さを買って兵士として城に置いたのだった。
「怖い…っ、嫌だ!誰か………っ!!」
「その怯えた顔もすごく素敵だ。なんて綺麗なんだろう。目をくり抜きたくなくなるくらい顔も綺麗だと思ったのは初めてだよ………」
「ふっ……ぁ、ゃ……!!」
シエルの瞳や表情だけでペニスをガチガチに勃起させた兵士は、自分でペニスを扱いて、シエルの顔に欲をぶち撒いた。
「おまえ、俺がまだなのに顔射なんてするか普通?」
「いいじゃないか。この顔も綺麗だろう?」
「まぁ、嫌がる顔だけでも驚くほど綺麗だからもう俺のも限界だよ。早く退けって」
そして恐怖で震えるシエルの上に一番体格の大きい兵士が跨った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
39 / 280